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1. ひぐらしのなく頃に・You(4票/80人)

ひぐらしのなく頃に」というPCゲームの中で使用されている音楽です。

歌が入っているバージョンもありますが、私はピアノバージョンが一番好きです。

 

公式でもサビから入るものと前奏から入るものがあり、ゲームの中でもアレンジされている箇所もあります。

 

色々なかたがアレンジを加えて弾いているので、そういうのも聞いてまわると楽しいですよ。

ご紹介したのは私が一番オーソドックスだと思われるパターンのものを選びました。

 

もとから、落ち着いた雰囲気で涙がこぼれそうになるほどな旋律ではありますが、ゲームの物語を知っているといつ聞いても泣いてしまいます。

ゲーム自体、推理ものや残虐ものだと思われがちですが、最後まで読むとこのゲームは感動ストーリーだと言うのがファンの間の中での意見です。

 

凄惨な状況の中で、主人公たちが引き裂かれたり協力して立ち向かったりと最後に難題を乗り越える状況というのがとても泣けます。

そういった場面の中で、感動する場面に使われているのがこの「You」なのです。

 

ゲームの中での作曲者は色々いらっしゃるのですが、DAIさんというかたが作っています。

このかたの他の曲も穏やかな感じでとてもいいのでぜひ探してみてくださいね。

 

泣きたいとき、ぜひゆっくりこの曲を聴いてみてください。

私の大好きな泣けるピアノ曲のご紹介でした。

ひぐらしのなく頃に「you」エレクトーン演奏

2. 久石譲・Summer(6票/80人)

私がおすすめしたいピアノ曲は、久石譲さんの「Summer」です。

タイトルだけ聞くと、ピンとこない方も多いかもしれませんが、2000年から2002年にかけて、トヨタのカローラのCMに使われていたといえば、思い出す人も多いんじゃないでしょうか。

それでもピンとこない方でも、実際にこの曲を聴いてみたら、間違いなく何処かで一度は聴いたことがあるはずです。

 

この「Summer」ですが、実は元々は北野武監督の映画作品である「菊次郎の夏」に使われていた曲です。

 

その作曲者である久石譲さんは、「ソナチネ」「HANA-BI」「キッズ・リターン」といったような、他の北野武監督作品だけでなく、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」といったような、スタジオジブリ作品でも音楽担当をされていることで非常に有名です。

 

私は、元々北野武監督の映画作品が大好きで、新作が発表される度に必ず劇場へ足を運んでいるのですが、中でも、この「Summer」が使われていた「菊次郎の夏」は大好きな作品の内の一つです。

 

物語は、幼い頃に父親を亡くし、祖母と二人で暮らしている少年が、ビートたけし演じるチンピラ男の菊次郎と共に、遠くに出稼ぎに出ていると聞かされている自分の母親を探して会いに行くというものなのですが、笑いあり涙ありのとても心温まる作品です。

 

「Summer」はそんな「菊次郎の夏」という映画に非常にマッチしている一曲であり、先程書いたカローラのCMで流れてきた時は、すぐに映画で描かれていたシーンが脳裏によぎるような状態、さらには、毎年「」がやってくると、この曲を思い出すような状態にすらなりました。

ちなみに、そのカローラのCMにもビートたけしさんが出演されているんですよ。

久石 譲 / Joe Hisaishi — Summer (HQ)

3. 坂本龍一・戦場のメリークリスマス(5票/80人)

切なさを感じて泣けるピアノの名曲と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「戦場のメリークリスマス」です。

坂本龍一さんが作曲された曲で誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

タイトルからして切ない気持ちになりませんか?

映画の内容も素晴らしいので是非女性の方にも見て頂きたいのですが、とにかくこの曲の旋律が涙が出てしまうほど素晴らし過ぎるのです。

 

聴いているだけで癒されるだけでなく、心が揺さぶられる曲を私は他に知りません。

 

YouTubeで坂本龍一さんがピアノを演奏している動画が見られます。

是非目を閉じて聴いてみてください。ピアノの美しい音色に深い感動が襲ってくるはずです。

 

戦場のメリークリスマスを自ら弾いてみたいと、ピアノを習い始める方が多いとも聞きます。

 

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この素晴らしいメロディーを自分で弾けたら素敵ですよね。

 

多くの人をその様な気持ちにさせるほど、この曲が持つ魅力はずば抜けていると思います。

まずは何度もじっくりと聴いていただいて、名曲の素晴らしさを味わってください。

戦場のメリークリスマス ライブ版

戦場のメリークリスマスが多くの人に愛されている理由

この曲が多くの人に愛されている理由の一つに、演奏技術がそれほど必要ではないので、実は「初級~中級レベルのピアノ愛好家であれば弾ける」という事があるかもしれません。

 

もちろんそれ以上に、このメロディが人々の心を打ち、ほろりと涙がこぼれるような気持にさせることは間違いありません。

 

この曲は大島渚監督の同名映画のメインテーマ曲です。

第二次世界大戦下、俘虜収容所内でのさまざまな国籍の人々が織りなす人間模様を描いている映画で、戦争映画にありがちな残酷な戦闘・殺戮シーンなどはありません。

 

俘虜収容所という冷たい場所に天から降るひとひらの雪。

それが人の手の上で儚くも消え去るようす。そして世界中のどこにいても、戦場にでも、そして誰にでも、クリスマスの贈り物はある。

そんなイメージが見え、メッセージが聴こえてきます。

 

その切ないメロディから、この「戦場のメリークリスマス」は多くの番組で使われてきました。

最近では坂本龍一が東日本大震災の復興関連で数多くのチャリティコンサートを精力的に行ってきましたが、その中でも演奏され、人々の心を癒してきました。

 

多くの人を感動させることが出来るこの曲は、今後も長く弾き継がれていくでしょう。

 

引き続き、第2章クラシック曲です。【 おすすめクラシック曲 】BEST3をご覧ください。